(полезла искать перевод текста на арте, а нагуглилось вот что. (гугел, いつか、きっと 村正 )
Текст 255 на японскомкопипаст текста к себе
255.「終章・斬魄刀異聞編」
ルキア達が一護の安否を心配する中、一護はどこかに落ちていく!たどり着いた場所は村正の世界です。村正の住処ですね。なんで一護がここに来たのでしょう?響河のみだったはずですが?
でも響河はここには居ません。なんで村正がこのかつての住処にいるのか?響河との再会が村正をここに呼び寄せたのか?ただの幻なのか?村正もどういう事か分からない・・・ですがこの世界は崩壊寸前のようです。
貴様と私をつなぐ運命に感謝している
一護は村正とあまり戦いたくはないようです。でも片方がやる気があればそれも無効と化しますぞ!村正は一護の力が糧になるから戦っていられるのです。
村正の技で一護が身動きのとれない縛りにかかってしまいまい村正が刀を出現させトドメを?!となろうとしたその時、後方で柱が崩壊し水面が瓦礫で波打ちます。すると一護の身体が楽になった!水面を見てピーンとくる一護!水面に踏ん張って月牙天衝を炸裂!これで無効となった技・・・
どうやら水面や鏡がキーパーソンのようです!ちゃんと水面には映っていても相手は村正の方に気をとられる・・・何も見えない能力に見せかけていたのです。
でもその能力だけじゃないんですよね~。村正の分身が現れ一護に襲い掛かる!斬ろうとも斬ろうとも全然当たらない!
おっ!村正の身長は180センチ以上はあるなこりゃ!←そこ?!笑)
村正の攻撃が術にかかっているのでどうしようもない・・・すると斬月の声が聞こえます。
一護・・・感じろ
村正の暗示はもう効かないので斬月が一護の目となりサポートするようです。その為には斬魄刀と主が真に通じ合わなければいけないのだ!
押している一護!目をつぶって戦っています!
そうか・・・貴様には斬月がついていたな・・・。
村正の「私には誰もついてはいない・・・」って寂しさが・・・一人ぼっちで長年を生き抜いてきた心には相棒というパーツが空いておりました。
斬月のメッセージが理解できた一護です。
互いの存在を認めて受け入れる。それが斬魄刀と死神のあるべき姿。テメエも分かってんだろ?
これは分かっていたのでしょうなぁ~。でもあえて背きたかった・・・認めると響河の事も妥協するって事ですから・・・
村正のいる世界は長年喰らい続けた虚の怨念が渦巻いており村正を今にも押しつぶそうとしているのです。前にも「時間がない・・・」と村正が何度も言っていましたがそれだったのですね!
村正のいる所の柱が崩れ落ちた!水中の奈落へと落ちていきますが、それを見ている一護が「村正ー!」と叫んだのでしょう。
《声が届かなかった・・・》
響河の声が届かなく待っている事も、虚を食らい続けてる事も、響河の封印を解いた事も、不要だと捨てられた事も、回想していますが村正が一護の「村正ー!」という声を聞き取る!ハッと目をあける!
時間がない!早く脱出せねば!一護は村正が落ちたとこを見ています。そこへ村正が復活してきた!恐らく一護の声が聞こえていなかったらこのまま落ちていたんだろうなぁ・・・
どうしてここまでして??
アイツはお前の事をいらねえって言った。なのにどうして?!
響河の能力は、ソウルソサエティを統べるに値する力。それは私の誇りだった。それほどの才能なのだ!・・・私はまだ戦える。
「斬魄刀を解放したのは欺く為」・・・本当か?「主を斬った」・・・一護は村正に問いかけます!
本当はアイツがお前を見てなかった事に気づいてたんじゃねえのか?お前はそれに気づいていながらそれでも響河の封印を解くためにあり続けた。それがお前が誰よりも、響河と通じ合いたかったからじゃねえのかよ!?
どうやら図星のようです・・・なんか村正の手が薄くなってきました。もう時間がない!
はかない夢だ 長続きはしない。
無理だと知っていながら奔走し続けたんだな・・・小さく希望の光を捜しながらね~
村正がまた虚と化しそうです!でも一護は村正は虚にはならないと信じています。
死神と斬魄刀にとって、互いの存在はかけがえのない特別なもんだ。お前はそれを誰よりも分かってて、なんでその誇りを踏みにじる事をしてきたんだ?!
自分の本質だと言い張りますが・・・
力でねじ伏せるだけが、斬魄刀の使い方じゃねえだろ・・・死神に全部合わせる必要なんかねえんだ!!
なんだろう・・・村正の肩に乗っかった重りが軽くなるような言葉ですね。恐らくハッとさせられたのでしょう!斬魄刀も権利があるという事ですかね?
ビッグウェーブ到来!!村正も虚を化しそうな仮面を剥いで勝負!飲み込まれる前に決着をつける2人!
その頃死神らもメノたんを退治!もういなくなりましたな。
波の中の一騎打ち!その時、巨大なドームも崩壊!眩しい光が!
また水中に落ちていく村正・・・負けたようですな。一護の声が村正を呼んでいます。
《皮肉なものだ・・・お前の声なら私の魂に届くのか》
手を伸ばした村正を一護がしっかりと掴みます!
ルキアらはどうした?どうなった?と・・・気になるよね~。
一護の霊圧が感知できるようになりました。霧が晴れると一護と村正の姿が一護が・・・村正の手を握っています・・・
これが魂を分かち合うという事か?
ああ。
私が響河を間違わせてしまったのだな。
誰にでもあるさ。間違ったら直せばいいじゃねぇか。
響河が豹変したときには既に遅し・・・村正がいくら話かけても乱暴に接するのみ・・・響河に全部合わせずに最初から接していればこんな事にはならなかったのかもしれない・・・
村正が手を強く握った時・・・
いつか・・・きっと・・・
村正の姿が消えてしまいました・・・・・・刀もなくなってしまいました・・・・・・・
村正は天へと・・・泣けた・・・凄く泣けた・・・ミスドでワンセグで見てたんですけど涙出てきた・・・。帰って来てまた見たらまた泣けた・・・・
いつか・・・きっと・・・は響河と通じ合える事を思っているのでしょうか・・・?一護が親身になってくれた事で声が聞こえたのでしょう。あの・・・一護に斬月と村正の2人の能力をというのはどうでしょうか~?
というか響河が出てこなかった!これは村正中心の話だったのですね。異聞編は斬魄刀と死神の在り方を問うて再確認する話でしたね!!
最後まで斬魄刀の誇りを守ったんだな・・・
すると雨が・・・斬魄刀達にとっては不思議な雨のようです。村正の最初で最後のつぐないのように感じられる・・・
帰りたい
斬魄刀達は死神の刀に戻っていきました・・・